想いはあっても伝わらなくちゃ意味がない。写真で『L♡VE』を伝えよう！〜授乳フォト編〜
伝えよう♪
『 あなたを愛してる 』って。
受け取ろう♪
『 私は愛されている 』って。
おやこの絆をカタチに残し
写真で『 L♡VE 』を伝えるメッセンジャー♪
絆フォトグラファーの mama☆sol です。
数ヶ月前のTV番組で、たまたま見ていて印象に残っていることがあります。
ある小学校のクラスで１/２成人式を記念して４年生にアンケートをとったとか。
アンケート項目の中に、「自分は両親から愛されていると思うか？」という質問事項があり、その回答に「自分は両親から愛されているとは思えない。」というものが少なくなかったとか。
それを見ていた私は「そうなんだ〜。これが現実なんだ〜。」って少し悲しくなりました。
１/２成人式といえば、１０歳、小学校４年生。
親への反抗心も強くなり、親との会話が少なくなっていく年頃かな。私もそうだった記憶がある＾＾；
実際のところ、親がわが子を愛していないという事はないだろう。
なのに、こどもは親から愛されていないと感じている。
では、どうすればわが子に親の愛が伝わるのか？
伝えたいのは・・・
「ありのままのあなたを愛してるよ」
であり、
「ありのままのあなたが大好きよ」
「ありのまま」 ＝ 「あなたの存在そのもの」
親に自分の存在そのものを受け入れてもらえて、初めて愛されていると実感できる。
小さいときから、親に受け入れてもらえたという体験の積み重ねが「自分は愛されている」という「自己肯定感」につながる。
そう思います。
「ありのままの自分を受け入れてくれている写真。」
自分が赤ちゃんだった時、親はどんな顔して抱っこしてくれていたと思いますか？
そこがとても大事なポイントです！
「いやいや抱っこしてた？」
そうじゃないですよね？
「みんなきっと優しく見つめながら笑ってます。」
親のまなざしが自分を優しく見つめていることが伝わる写真。
それが「ありのままの自分を受け入れてくれている写真。」だと私は思います。
まさに授乳フォトはそれ。
私がTV番組を見て思ったこと。
日常生活の中で、親もこどももその場では感情的になることもあるかもしれない。
反抗的なこどもの態度に思春期だから仕方ない、ってきちんと向き合えてないかもしれない。
そんな時に赤ちゃんだったわが子と一緒に写ったおやこ写真をそっと見えるように仕掛けてほしい。
いや、いつも見えるところに飾っておいては欲しいんだけど。
きっと伝わります。
そして受け止めると思います。
「自分は愛されている」という事を。
また、親の方もその写真を見て、優しい気持ちを思い出しますよ。
あなたのことをとっても愛してる。
いつもどんなときも、あなたの味方だから。
そんな写真を残しませんか？
mama☆solは想いをカタチに心を込めて撮影させて頂きます♡
授乳フォトはママにとっても一生の宝物になりますよ＾＾
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- 2014/07/02 01:52 |
- 絆フォト |
